|
第14回 「社会保険庁は、
こんな無駄遣いもしゆうゼヨ!!」
国民年金に入っていなかった江角マキ子さんを使うて国民年金を払わそうとした社会保険庁が、これらの他にも、次のような無駄金を使いゆうゼヨ。
「国民年金保険料学生納付特例申請書」を期限通りに出しちゅう無収入の学生に、国民年金の納付書を4月に送っちゅうゼヨ。
その中身は、要するに期限までに国民年金を支払えということジャ。
学生で収入が全く無いということの申請をしちゅうのに何ということゼヨ。
社会保険事務所に聞いたら「本当に収入がないかどうかが6月にならないと確認できんから取りあえず送った」とのこと。
要するに市役所に本当に収入がないかどうかの確認に行くがやと・・・?。
市役所でその確認をしてから、その学生特例の申請を認めるとの通知をするとのこと。
全く人を信用しちゃあせん。
これでは学生特例の申請の意味がない。
この納付書は破って構わないかどうかを聞くと、6月まで待ってくれとのこと。
けんどにゃー、この場合の一番の問題点は、この納付書のその殆どが無駄になるということゼヨ。
80円の郵送料と書類の印刷代、紙代等と社会保険事務所への問い合わせの電話代やその人件費等々・・・。
全くの無駄金ジャ。
全国で一体幾らの無駄金になるがやろう。
これは毎年継続して無駄金となるので、早う止めんといかんゼヨ。
こんなことやき、よけいに金が足らんなるがゼヨ。
マッコト社会保険庁は、何かがくるうちゅうゼヨ。
これを解消改善するためには、次のような代替案が考えられるゼヨ。
@社会保険事務所が税務署に前年分の所得の確認に行く。
→これならば3月中に所得の確認が取れて、無駄な書類(納付書)を送らずにすむ。
A今と同じように6月に市町村役場等に調べに行って、学生特例の申請書と異なって一定以上の所得があった人だけに国民年金の納付書を送る。
→この人には納付書を送るのが少し遅れるが、その分延滞金や催促料等を付加すればよい。
このような人(不正をする人)には、当然にペナルティーを課すべきジャ。
又、(この学生特例の申請を無視して)送られてきた納付書を見て国民年金料を支払う学生も出てくることも考えられるゼヨ。
本当に真摯で真面目な学生にとっては、マッコト支払うことが予想されるゼヨ。
念のために申し添えちょくけんど、この学生特例の申請を無視して送られてきた納付書の中身には、この学生特例の申請が出ちゅうということは全く触れちゃあせんがよ。
学生は金がないから、サラ金等の高い金利のお金を借りてこの国民年金料を支払ったとしたら、社会保険庁はこの責任を一体どう取るのがやろうのう?
まっこと無責任ジャ!!
以上、おまんらあは一体どんなに考えるゼヨ。
このような社会保険庁の全くの無駄遣い???無責任ぶり??には・・・。
マッコトあきれるゼヨ!!
こんなことやき、日本の国民が国民年金に入りたがらんがゼヨ。
社会保険庁は今一度、根本から(基本から)考え直すべきジャとわしは考えるが、おまんらあはどう思うゼヨ。
|
|
| |
|