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新聞やテレビ等のマスコミで報道
されないニュースやその裏側の
真相等について、坂本龍馬が
独り言をつぶやきます。 |
第22回 「誤解による恨み」
「アシ(龍馬社長大学、学長=奴田原)」は、某商工会からの依頼により、所得税と消費税の確定申告の指導の仕事をした。
すると、以前にこの仕事をしよったA税理士が、アシのことを恨んじゅうとのこと。
「わし(A税理士)は奴田原に退(の)けられた」
と言いゆうにかぁーらん。
めっそうもない話じゃ。
この某商工会は、高知県のA税理士から、徳島県のB税理士に変えて、高知県の職員の方からクレームが来たにかぁーらん。
「お金(補助金)が高知県から出ゆうき、出来たら高知県の税理士に頼んで欲しい」
と、高知県(の職員の方)から言われて、徳島県のB税理士から、アシに変えたがぜよ・・・。
従って、A税理士からアシに変えたがやないきに・・・。
それながやのに、アシに退けられたとは、めっそうもない誤解ながやき。
某商工会の担当者に、A税理士から徳島県のB税理士に変えた理由を聞くと、このA税理士は、「消費税の申告は全て簡易じゃ」と言いよったにかぁーらん。
これじゃ某商工会も困るぜよ。
(断っちょくけんど、このA税理士は、本則課税よりも簡易課税が簡単やと思うちゅうかも知れんけんど、事業者によっては、簡易課税の方が却って複雑でややこしい場合があるきに、念のために申し添えちょくぜよ・・・。)
当たり前の話じゃが、本当は、各事業者ごとに、簡易課税又は本則課税のどちらが有利なのかを試算して(どちらが税額が少なくなるか等の判定をして)、その有利な方法を各事業者ごとに選択するように指導するのが税理士の役割じゃのに・・・。
これをせんとって全部簡易とは大変な手抜き税理士ぜよ。
こんなA税理士みたいなひどい税理士も現におるき、みんなー気を付けよ・・・。
要は、このA税理士は、自分が悪いがやに、それを他人(アシ)のせいにしゆう。
マッコトえずい税理士ぜよ。
このA税理士は、未だにアシのことを恨んじゅうろうか?・・・と思うと、自分の知らんトコで、その上に全くの濡れ衣で、他人に恨まれちゅうことが、多々あるということじゃろうかのうし・・・そう考えると、「波田陽区(ギター侍)」じゃないけんど「残念!!・・・」じゃ。
マッコト残念じゃけんど、人生とは、誤解の上に誤解が重なって、他人を恨んで成り立っちゅうがかも知れんのうし。
重ね重ね「残念・・・」ぜよ。
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