龍馬の独り言


新聞やテレビ等のマスコミで報道
されないニュースやその裏側の
真相等について、坂本龍馬が
独り言をつぶやきます。

第24回 「悪いがは市民ぜよ?」

 甲市の市会議員であるAの不祥事で、甲市の市議会議長が、甲市民に対して「大変申し訳なかった」と謝っちょったけんど、こりゃあおかしいぜよ?
 なんでかというと、このAを選んだがは甲市の市民ながやき・・・。
 つまり、市議会議長がAを市会議員に選んだのがやないきに。

 従って、あしはこの議長にゃ責任はないと思うぜよ。
 悪いがは、このAを市会議員にした人らあじゃ。
 それは甲市の市民ぜよ。
 そうだ、最も悪いのは甲市の市民(正確にゃA氏へ投票した人らあ)ぜよ。
 その最も悪い市民に対して、議長は何故謝るがぜよ?
 まっこと日本はおかしい国やき・・・のうし。
 この市議会議長は、市民に対して本当は怒らんといかんぜよ。

「誰ぜよ、こがなAに投票したがは?
 出てこい。
 無責任な投票者ぜよ。
 おまんらあみたいなこがなえずい投票をするもんがおるきに、甲市は良うならんがぜよ。
 今後は、チャンと責任感を持って投票をしとうぜよ!
 ええかよ頼むぜよ。
 おまんらー」