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新聞やテレビ等のマスコミで報道
されないニュースやその裏側の
真相等について、坂本龍馬が
独り言をつぶやきます。 |
第25回 「堤義明被告は、最大の被害者かも?」
あしは、犯罪者の味方をするつもりは毛頭ないけんど、証券取引法違反(株の名義偽装並びにインサイダー取引)の罪で起訴されたコクド前会長の堤義明被告(70)は、最大の被害者かも知れんぜよ。
この罪の元になっちゅう株の名義偽装は、元々、父親の康次郎が仕組んだもんながで、このことがインサイダー取引へと繋がっていったがは、皆さんも既にご承知の通りやけんど、この堤義明被告を物語るときに、次のような話があるぜよ。
そりゃあ、「父親から友達をつくるなと言われたこと」や「父親からこっぴどく殴られて育ったこと」等々ながやき。
つまり、この堤義明被告は、父親である康次郎が創った事業継承のロボット人間ながぜよ。
まっことは可哀想な人間ながやき?
嫌、まっことは、この堤義明被告は、父親に対しての一番の反逆者なのかも知れんぜよとの見方もあるきに・・・。
その証拠として、この堤義明被告は「自分の子供を西武やコクドに入れてないこと」があるぜよ。
こりゃあ、堤義明被告は、自分とおんなじ人生(おんなじ道)を、せめて子供にだけは味あわせてはならん・・・と考えたのじゃろうかのう?
少のうても、このこと(後を継がないこと)は父親である康次郎が望んでいないことじゃろうし、父親に対する反逆じゃろう?・・・とあしにゃ思われる。
皆さんは如何お考えのことじゃろう・・・のうし。?
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