龍馬の独り言



第20回 「パ・リーグのプレイオフ制度を
              決めたのは誰ぜよ?」


 今年のパ・リーグのプレイオフは、矛盾だらけながやき。
 公式戦133試合(135試合−ストの2試合=実質133試合)の結果、一位になったがはダイエーやったけんど、2位になった西武に、たったの5試合(プレイオフ)の結果で負けて、一位が西武で、二位がダイエーになったぜよ。
 一位と二位のゲーム差が何と、−(マイナス)4.5やき。

 えずい話。
 こがな矛盾した制度を誰が決めたのか?
 どこの馬鹿なおっさんらあが決めたのか?
 野球をしっちゅうのか?
 えずい連中だ。

 問題はこがな制度もわりぃけんど、こがな制度を決めた人らあが最もわりぃがぜよ。
 マスコミはあんまり報道してないけんど、誰がこがな制度にしたがぜよ?
 非常識極まる連中じゃ。

 こがな可笑しい仕組みを作る連中が、パ・リーグの幹部ながやということが、最も問題点ながやと、アシは思うけんど・・・。
 より多くのファンが納得出来る制度こそが、プロ野球の発展につながることじゃろうと思うけんど・・・。

 嫌、より多くのファンが納得出来る制度を作る人こそが、プロ野球の幹部の中に多ければ多い程、今後のプロ野球の発展につながることじゃろうとアシは思うけんど・・・どうじゃろうノウシ。